Makoblog’s blog

スピリチュアルカウンセラーMakoの所感を述べます

セルフヒーリング

今日のセルフヒーリングで読み取った情報をシェアします。

 

第4チャクラ

胸の赤よりの朱色は、穢れの黒も混ざった色。マゼンタのようなクリアな色は乙女の色。私はもう乙女ではないということ。安心。大人の女性であること。迷いなし。清濁合わせたチャクラ。

 

第3チャクラ

シトリン色。ココは大自然と繋がっている。木々、清浄な空気、川のせせらぎ。お腹が冷たかったり、固い人、胃腸に問題ある人は自然を生活に取り入れるといい。

 

前世

前世ってとても多いので、そんなの1つ思い出しただけで何が変わるんだろう…と思い、カウンセリングでも前世に触れることは非常に稀でした。

 

そんなことより、今の意思だろーー

 

と、少し強めに思ってました。

 

が、そうは言うものの前世療法というものは、心理療法の1つとして、立派に認められているものでもあります。

 

そしてわたしは心理出身でもあるのです。

 

夢や白昼夢で、前世が思い出されることが増えてきた事もあり、少し積極的にやってみようとこの師走、ついに思い立ったのであります。

 

そして……

 

その威力たるや…

 

凄し

 

圧巻でございました。

 

気になっている事に関する前世を思い出すだけで、ヒーリング一回受けたくらいの効果は確かにありました。

 

結局は現実の問題をどうにかする為に

どのアプローチでやっていくかという事だと思います。タイミングや相性もあると思うので、キーワードとして、前世が出てきている人は一度トライされるのもありかもしれません。

 

ただ興味本位で知りたいという事もあるかもしれませんが、今生での自身の価値をそこに見出すようなムダは全くもって必要ないでしょう。

 

前世だってとどのつまり、ただの人生。今のこの何の変哲も無い日常と全く同じであったという事実は、忘れてはいけません。

 

道の見つけ方

人と違った生き方をしていると、

 

自分をどれだけ信じられるかしか指標がないんだなと

 

何度も思わされます。

 

でも、確実に時代が変わってて、

 

いままでのアナログ時代の生き方、

 

多くの年寄(アナログ世代)たちが信じている当たり前の生き方が、

 

もういまはない。(あるけど、泥船だから、いまから乗るなんて野生が残ってない人だけだ)

 

そんな指標のない中で、どうしていいのかいまいち確信の持てないデジタル世代が

 

多いんじゃないかなとも思っている。

 

そういう人は正直子供のころに教わっているアナログな価値観から

 

完璧に脱却できているわけでもないから、

 

自分と、時代と、古い価値観のはざまで

 

何が正しいのかわからず、戸惑ってしまうんだと思う。

 

たとえば、大企業への就職だったり、家を買う、子供を持つ、車を持つとか、

 

従来の成功のイメージだったり。

 

でも、時代の変わる速度が圧倒的に早くなってるのだから、

 

経験則がまったく価値を持たない時代になってしまったんだと思う。

 

そうなると新しいものが強いし、意味がある。

 

古いものは老廃物だから洗い流さないといけない。

 

そして古いものほどそんな時代に気付けてなくて、

 

自覚がない。

 

そんなものたちに惑わされるなんてバカげてる。

 

かといって、新しいもので固まり団結するのかといったら、

 

それはそういう性質のものではなく、

 

個々でふらふらするものらしい。

 

だから、結局自分しか指標がない。

 

ありきたりな言葉だけど、自分を信じる。

 

その先にしか道を見つける方法はないと思う。

 

外に何かを見つけようとしてるなら、

 

すぐにやり方をかえて。

 

自分に自信を持ったうえで、すべての物事を見てほしい。

 

モヤモヤ対策

なんだか気分がモヤモヤしてたり、スッキリしないとき。ネガティブな気持ちになったとき。多くの人は外から何かを得る事でそれを補うとします。


でも、結局100%では補いきれないから、人のせいにしたり、自分の至らなさのせいにしたり、環境や社会のせいにする。



100%気持ちを補填するどころか、ポジティブ余りになる方法があります。




それはアウトプットすること




逆説的ではあるけれども、これが結構効きます。




アウトプットとはなんぞやの部分ですが、シェアすること、提供することなどでしょうか。




人によって、そしてその時の状況によって、どのアウトプットがベストかは違ってくると思います。ご参考までに、以下に私の例を挙げておきます。ご自身にとってのアウトプットが何か、よく感じてみてください。


・まさしくこのブログ
・友達をきにかけてみる
・自分の近況をたまにはSNSに挙げてみる
・珍しく友達の相談に乗ってみる
・友達のSNSにコメントしてみる
・投資(お金を社会に還元)
・応援の意味合いで人の作品を買ってみる
・非効率なことをしてみる
・自信を持って意見や感想を言ってみる(意見が通らなくてもいい)
・自分のことを話してみる
・外へでる


お金や労働は分かりやすいかもですが、もう一つの大事なコンセプトとしては「私」をシェア!です。



くれぐれも自分の適性に沿ったものにしてくださいね( ̄▽ ̄)


私で言うと、労働は不適切なのです。(家事手伝ったりとか…)

不適切なシェアは逆に自分の首を絞める事に。
あくまで、自分に負荷のない(勇気はいるかも)シェアを!

使命とは

お悩み相談を受けていると、

 

意外と多くの人が『やりたいことをやるべき』との

 

焦燥に駆られているんだなぁと感じます。

 

こたえはもちろんYesだし、

 

わたしはエネルギーに敏感なので、わかるのですが、

 

やりたくないことやっていると、心身ともに低空飛行になり、

 

幸せを感じにくくなったり、ポジティブを維持しずらくなったり、

 

疲労が抜けずに、どんどん蓄積されていったりします。

 

これは、たとえ人間関係がよかったり、周りから評価されていたとしてもです。

 

本意に反することをしているのは、川の流れに逆らっていくようなことなのかもしれません。

 

だから、答えは「Yes」しかないんですが。

 

でも、気を付けてほしいことがあります。

 

それは、ほとんどの人が、『やりたいこと』を見誤っていること。

 

『やりたいこと』が

リア充的なキラキラしたもの!

みんなが聞いて納得するようなもの!

これぞ天啓みたいなもの!

 

とおもいこんでいませんか?

 

 

違いますよーーーーーー!!!

 

 

違います!!!

 

 

(もちろん中にはそういう人もいますが、そういう人はもっと小さな声も拾っています。)

 

 

 

つまり、『やりたいこと』というのはささいな、ありふれたものであることが多いのです。

 

 

 

一度、お客様Sさんの潜在意識をリーディングさせて頂いたときに、

 

岩の露天風呂が見えたので、そのことをお伝えしました。

 

なるほどーと一度は納得してくださったのですが、

 

すぐに「目標をかなえるにはどうすればいいか?」

 

「状況の混乱を抑えるには何をすればいいか?」

 

と、さらなる情報を求めてきました。

 

「まずは、自分のやりたいことからはじめてください。」

 

とお伝えすると、

 

「わたしのやりたいことってなんですか?」

 

とSさん。

 

「(!?!?)露天風呂に入ることですよ?」

 

とお答えすると、Sさんはとてもがっかりなさっていました。

 

最終的にはセッションの帰りに行きつけの温泉に行くと言ってくださいましたが・・・

 

きっとこのSさんのように、たくさんの人が、自分の『やりたいこと』やよく聞く『使命』は壮大なものに違いないと信じているのだと思います。

 

 

はっきり、申し上げます。

 

 

そのようなことは、ございません。

 

 

ただし、そうなることはございます。

 

 

ちいさな『やりたいこと』や『使命』を行っていった結果として。

 

 

残念なことに、このちいさな『やりたいこと』を後回しにされている方がほとんどです。

 

 

お風呂にゆっくりつかること、好きなアーティスライブにいくこと、

友達に会うこと、焼き鳥をたべること。などなど。

 

 

このSさんが本当にセッションの帰りに岩風呂に入られたのなら、

その先に小さな道が開けたのだと思います。

もし、すぐに(当日でなくても、数週間のうちに)そうなさらなかったら、

開けたであろう道は閉ざされてしまっているでしょう。

いまは時間の流れがとても速いので。

半年後、1年後にそれをしたのでは、遅いのです。

 

 

ですから、みなさん。

すぐにあなたの『やりたいこと』をなさってください。

わからないというのは大きなことを期待してしまっているせいです。

もっと日常の些細な欲求に目を向けてくださいね。